上本町の胎児ドックでの名医とは？

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貴女は、胎児ドックというものを知っていますか？
近年、妊婦の間で受ける人が増えてきているものです。

現代は、結婚の晩婚化や不妊によって、高齢妊娠が増えています。
高齢で妊娠したり、不妊治療の末の妊娠だったりすると、
染色体に異常があるのでは？と不安になってしまいますよね。

胎児ドックでは、この染色体の異常などを検査の数値から診断してもらえるのです。
どうせドックをうけるのであれば、腕の良い先生にお願いしたいものですよね。
そこで今回は、上本町の胎児ドックでの名医について紹介します。

大阪市上本町のクリフム夫律子マタニティクリニック

正式名は、「クリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所」です。
このクリニックでは、初期胎児ドックをうけることができます。

初期胎児ドックでは、染色体異常のほか先天性異常の可能性を、
かなり細かく評価することが可能です。
特に染色体異常については、中期ドックよりも検出率が高いです。

この初期胎児ドックでの検査内容としては、
・赤ちゃんの首のむくみのチェック
・リンパ液の滞りや全身のむくみの有無

・左右の脳の分離や脳内構造
・鼻骨、顎骨の発育
・心臓の軸の動き

・心臓の４つの部屋、胃胞の位置
・肺肝境界（横隔膜）
・膀胱、四肢￥へその緒の血管数

・へその緒の血流
・静脈管の血流
・心臓の三尖弁逆流がないか
などを調べます。

赤ちゃんの位置や向きなどで見えない場合は再検査となります。
上記の検査でなくても、確認できる場合には

・左右の腎臓
・脊椎助骨
・心臓流出路
などを診ていきます。

診断は、イギリスＦＭＦの染色体異常リスクアセスメントで行うほか、
クリフムオリジナルの胎児評価を行います。

また、初期ママの血清マーカーと組み合わせた検査も行っています。
この組み合わせの検査は、欧米やアジア、アフリカなど、
世界中でスタンダードとして使われている方法です。

初期胎児ドックは、妊娠１１週～１３週目に行うのに適しているといわれています。
赤ちゃんの形状から状態を判断するため、
小さすぎても大きすぎても検査結果を判定するのが難しいのです。
もし希望する際は、その週に間に合うように申し込みをするようにしましょう。

【名医】夫　律子(ぷぅりつこ)医師

クリフム夫律子マタニティクリニックの院長で、
国際周産期医学アカデミーの名誉教授など、世界的に活躍している医師です。

弁護士を目指して慶応義塾大学法学部に学ぶも、
生命誕生に魅せられて徳島大学医学部に進学。
卒業後は、産婦人科医となった人物です。

特に胎児中枢神経系に興味を持ち、
胎児画像診断診療を中心と行うようになりました。
国際的にも。この胎児画像診断は高く評価され、
様々な賞を受賞したエキスパートです。

そして、分娩や手術、救急搬送などから離れて、
日本で初めて退治診断専門のクリニックを立ち上げたのです。

「胎児診ずして胎児診断あらず」をモットーに、
最新の超音波機器を導入して診断をしてくれます。

また、診断をしたことがゴールではなく、
診断したところから患者に寄り添うスタート地点だと、
ポリシーを持って出生前診断をしてくれます。

ＮＨＫで「寄り添う出生前診断」という番組が放送され、
多くの国民からも支持を得ています。

また、産婦人科領域のみならず、
脳神経外科領域においても幅広い臨床を行っており、
世界中で活躍をしています。

このよう堅い経歴の割りに、気さくでユーモアあふれる性格なので、
安心してみてもらうことができますよ。

初期胎児ドックの費用

初期胎児ドックの費用としては、妊娠１１～１３週のドックで、
・詳細スクリーニング検査と胎児評価…３９．９６０円
・胎児異常疑い精密検査…５．４００～３２．４００円
となります。

ママの血清マーカーや、
絨毛検査などの組み合わせ検査をする事も可能です。

・・・いかがでしたか？
このように、上本町には胎児ドックの名医がいるのです。
こちらの病院は、全国から検査を希望する方が訪れています。

もし不安で、検査をしてみたいと言う方は、
妊娠週に気をつけて申し込みをしてみてくださいね！

また、費用もかかることなので、
きちんと旦那さん相談をして不安を改善していってくださいね。

上本町胎児ドック名医