胎児 性別 エコー 見分け方 ポイント

胎児の性別をエコーで見分け方のポイントとは?

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生まれてくる赤ちゃんが
男の子なのか女の子なのかは、
妊娠中の楽しみの1つでもあります。

 

赤ちゃんの性別は、
妊婦検診のエコー検査で判定されますが、
赤ちゃんの体勢や向きなどによっては
確認がなかなかできない場合もあります。

 

そこで今回は、
胎児の性別をエコーで見分け方のポイントを
紹介いたします。

 

エコーの種類

 

2D、3D、4Dの3つがあります。
2Dでは、平面的に赤ちゃんを見ることで
成長度合いを確認します。
だいたいの産院では2Dを必ず確認します。

 

3D(立体画像)や
4D(リアルタイム立体動画)では、
立体的に赤ちゃんをとらえることができます。

 

ですので赤ちゃんの性別や形をとらえやすく
視覚的にも赤ちゃんの存在が
分かりやすいので記念品にもなります。

 

しかし、3Dや4Dは
別途料金がかかる産院もあるため、
事前に確認するのを忘れないでください。

 

見分け方のポイント

 

性別は、早ければ
妊娠16週ごろからわかってきます。
一般的には24週ごろからです。

 

お腹の中でどのような
姿勢をしているかによって、
確認できる、できないが決まります。

 

その時に判断ができなくても
焦らないようにしましょう。
女の子の場合は、脚の間に楕円形で
中央に線が入ったようなものがあります。

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また、膀胱に加えて子宮もあるため、
黒い丸が2つ映ります。
どちらも確認できれば、
女の子と言えるでしょう。

 

一方男の子の場合は、
脚の間に小さな影が見えるはずです。
これは妊娠週数の早いときでも
見えれば男の子だと判断できるでしょう。

 

そして、子宮はありませんから、
膀胱の黒い影が1つだけ映ります。

 

判定が途中で変わることもある

 

性別判断はエコーを用いて目で確認しています。
そのため、見間違えれば性別判断を
間違うことも考えられるのです。

 

足がいつも閉じていて、男の子だったのに
脚の間の影がうまく隠れていたため、
女の子と判断されていたという
ケースもありますし。

 

逆に脚の間に確認されていた影が
実は臍の緒だったというケースもあります。

 

最近では機器の発達により
画像は鮮明になってきていますが、
お楽しみとして取っておいても
よいのかもしれません。

 

・・・いかがでしたか?
胎動の激しさや、母親の食べ物の偏りなどから、
性別を判断できると言われた事もありました。

 

しかし、それらはすべて迷信であり、
確証あるデータではありません。

 

赤ちゃんの性別がどちらであるにしろ、
愛すべき命であることには
変わりありません。

 

気にしすぎて、
ストレスを溜めることがないように、
気を付けましょう。

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